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やっぱり結婚しなきゃって思った時にやることは自己理解と戦略とちょっとした勇気だった

30代で結婚をしてないと結婚をしていないといろんな意味であせってしまいます。
じゃあ何をしたら良いんだよってことになりますが、30代の婚活と20代の婚活は似ているようで違います。早くから結婚をした友人に聞いたって無理です。

だからこそこんな本が必要な時代なのかもしれないです。

Contents

女性向けだけど男性も読んでおいて損なし!

この本はあくまで女性向けの婚活コンサルをやっている方々が書いているので女性向けです。なので内容は女性が結婚をするための情報です。まぁ30代の女性の方がリアルに結婚しない場合のリスクが高いんですよね。

ただ女性向けの本だとしても、まだ未婚30代の男性にとっても有用な情報は満載です。結婚をしていなくて、心のどこかに結婚しなきゃなって思っている男性は読んでおくべきです。

まずは結婚と向きあうための下地つくり

本の内容はとにかくロジカルです。

数字というデータから結婚のリアルな情報を分析し、結婚に向きあうための自己理解を行います。30代にもなると結婚にたいする意識が凝り固まってしまっています。時に自分が考えている結婚したあとのイメージは、世間の実際とは異なっていることがあります。

いろいろと理由をつけて結婚することを遠ざけてしまっていたました、そういった理由をことごとく潰して退路をたって結婚へ前向きに取り組もうということです。

自分の理想の相手を見つけて育てるまで

ここは女性向けの部分が強いかもしれません。

30代の結婚は「ときめき」よりも「安心感」が重要になっていきます。ついついときめきを求めてしまうこともあるし、安心感を相手に求めるだけになってしまうこともあります。

とくに男性としては、安心感を求めてなにもしなくなり、結果だめになってしまったことに覚えが・・・

なので理想の相手は見つけるとともに育てる必要があります。要はその時点で、生活などに関する点で結婚に向いていない男性を育てて理想の結婚相手にしてしまうということです。

とにかく自分のために結婚をしよう

結婚はしないでこのままで良いかなーと思っていたのにやっぱり結婚をしようと思うということは、自分のために何かを変えたいという思いからきたのではないでしょうか?

だとしたら、結婚は自分のためにするということを改めて考える機会です。

何かを変えたい時に、自分の幸せとはなにかを改めて考えてみて、それで結婚をするという決断をすれば良いですし、結婚とは違う方法で幸せを探すのも良いかもしれません。

とにかく、自分が幸せになるかどうかをしっかり考えて行動したいですね。