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新しいことに挑戦する時に必要になることは「習慣力」です。
どんなことでも最初はなかなかうまくいかないことが多いです。
例えば英語を始めたいと思ったとき、すぐにしゃべることができる人はいません。発音やリスニングをして耳や体を英語になれさせることや、語彙を増やしていってすこしずつできるようになっていきます。
これは小さなことからコツコツやっていってできるものです。一夜漬けでできるものなんてたかがしれてますし、あっという間に記憶から抜け出てしまいます。
というわけで自分の習慣力というものを改めたいと思い、この本を手に取りました。
なぜ、この本にしたかというと早稲田大学のオープンカレッジの講座に出てきた方の本だったからです。
https://www.wuext.waseda.jp/course/list/
この本の中で主にいっていることは
良い習慣をつくるにスイッチすることが、自分のしたいことにつながる
ということです。
様々なことに挑戦をするのに、努力が必要です。しかし努力し続けるということはとても大変なことです。なので挑戦していることを毎日している歯磨きと同じような無意識に行えることになるまで定着させることが重要です。
この本にはそのためにどのような意識に切り替えていくかが書かれています。
もちろんはじめからできるわけではないです。
私も何度も挫けている挑戦を再開しているのですが、まずは毎日机に座って作業をするところから初めております。まだ達成までは程遠いですが、一歩ずつ着実に進めていこうと思ってます!