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書評「無理ゲー社会」自由な中の生き辛さをどうしのいでいくのか

こんにちは

いやー世界は絶望しかないですね。

「無理ゲー社会」という本を読みました。まぁタイトルは本当にキャッチーではありますが内容は、けっこうきつい内容です。

資本主義や自由主義が当たり前の世の中で、みんなが自由に生活をしているかのように見えますが、なんか妙に生き辛い。自分らしさや多様性なんて言葉がありますが、本当にそれって世の中で全て必要なのでしょうか?

そんなことを考えさせられる本です。

最近は「親ガチャ」なんて言葉がニュースで出てきてましたが、これもその1つですね。ガチャ次第で無理ゲーになってしまう世の中です。

親ガチャの世界は、リセマラなんてできないから星5の人だけがうまく世の中なんだと思います。星4以下の人たちは星4でも絶望を抱えながら生きているのです。

自分もまぁ星3くらいの人生だと思ってます。

ただ星3でもログインボーナスや得意な分野の中で生きる道を模索して少しでもランク上位を狙っていくようにしなきゃですね。つら。

それが自分にとってはブログであったり投資なんだと思うので頑張っていきます。